メンタルヘルス講座資格取得までのStepと成果物

「メンタルヘルス・カウンセラー」資格取得までのステップと、みなさまのこれからの実践活動をサポートする使用テキストや、ビジネスチャンスを支援する強力ツールのご案内。

資格取得までのステップ

お申込み
「キャリア・ブレーン メンタルヘルス講座」
「メンタルヘルス・カウンセラー」養成講座（略称：MHC通信）標準履修の場合

課題(ワークシート)8点と標準提出期限

【提出課題：標準1ヶ月目】

1.職場におけるメンタルヘルスケアの必要性について説明してください（Step１関連）。

2.4つのメンタルヘルスケアについて説明してください（Step１関連）。

3.メンタルヘルス不調者に関して、不調の発生サイクルを3つに沿って説明してください（Step１関連）。

【提出課題：標準2ヶ月目】

4.メンタルヘルス基礎知識理解度測定（Step2関連）。

5.事例研究について、事件の概要を述べて、本件の場合、何がリスク管理上重要であるかについて説明してください（Step3関連）。

【提出課題：標準3ヶ月目】

6.事例研究ケース1（A社）について、当該企業のメンタルヘルス体制の特徴について説明してください（Step4関連）。

7.事例研究ケース2（B社）について、当該企業のメンタルヘルス体制の特徴について説明してください（Step4関連）。

8.事例研究ケース3（C社）について、メンタルヘルス不調者が復帰できた要因を挙げてください（Step5関連）。

通信講座修了

養成通信講座修了試験
（1.〜8.成果物の評価がいずれもAランクであること）

養成通信講座修了証授与

NPO/JIPCC認定試験
※任意受検です。

NPO/JIPCC「メンタルヘルス・カウンセラー」資格証書授与
NPO/JIPCCは、特定非営利活動法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会の略称です。

「カウンセリング」スクーリング・・・オプション講座

スクーリング参加は任意です。参加されなくても修了証は授与されます。
「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®」養成講座速修コースの第４日目のみの受講と、第4日目及び第５日目の二日間連続受講の二種類があります。
詳しくは講座修了までに事務局からご案内します(スクーリング参加は別途有料となります)。
教室所在地 ： 東京・渋谷、名古屋、大阪、松山、福岡

メンタルヘルス講座成果物

使用テキスト

人事・総務・経営分野のビジネスパーソン歴45年の超ベテラン(生涯現役で今も人材ビジネスの経営者＝本講座主宰者)が豊富な現場体験から編集・編纂した実践的な「メンタルヘルス」テキスト。講座修了時には、たんに知識の習得に終わることなく、現場展開力が確実に身につき、自信を持って現場実践できるレベルまで到達することを可能にする内容の充実したテキストです。
使用テキスト一覧：メンタルヘルス・マニュアル（改-2）150ページ/添削課題ファイル30ページ

セルフ・プレゼンブック

講座修了時には、受講生全員が8点の成果物(A-3版)を一冊のプレゼンテーションブックに編集した「セルフ・プレゼンブック」を手にします。「セルフ・プレゼンブック」は自分を相手に知ってもらい、売り込むためのツールです。
こうして真剣に考えた末の自身の考えを記述した成果物が収録されています。事務局が添削合格の都度、成果物を編集・ファイルしております。修了時に「修了証」と一緒に受講生に差し上げます。メンタルヘルスケアに自身がどう向き合い、対処し、組織や職場を運営していくか、「セルフ・プレゼンブック」を開くたびに新たな意欲が湧いてくることでしょう。

少人数制クラスの熱気溢れる講義

少人数制のため講師と受講者相互のコミュニケーションが密になり、講義内容、ロールプレイングが一人一人までいきわたります。講師によるきめ細かい配慮と指導は少人数制のクラス運営によってのみ実現できます。(写真はカウンセリング スクーリング授業風景)

修了証書と認定資格証書

講座修了時には弊社より修了証、認定試験に合格しますと、JIPCCより認定証が授与されます。JIPCCの「認定メンタルヘルス・カウンセラー」は、企業や行政におきまして、高い認知度を得、厚い信頼、大きな信用を賜っております。