メンタルヘルス講座講師のご紹介:キャリア・ブレーンのメンタルヘルス・カウンセラー養成講座

メンタルヘルス講座講師のご紹介

メンタルヘルス・カウンセラー
玉木 勝(たまき まさる) 主任講師

プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ

1943年9月29日生
一橋大学商学部卒業
神奈川県横浜市在住

33年間長信銀に勤務。貸出業務(本店、その他3支店で通算8年)、資金吸収業務(4年)、海外業務(ニューヨーク3年)、証券業務(18年)を経験。証券業務子会社で常務取締役・専務取締役・常勤監査役の役員を経験。
銀行退職後、格付会社で年金コンサルティング新規開拓の営業を2年間勤務。
その後8年間大学教授として勤務。経営学部で金融論、国際ファイナンス、ファイナンス研究、ビジネスリーダーシップ、ゼミナールなどを担当したほか、就職指導委員6年、インターンシップ派遣業務担当8年を経験した。

  • 人材育成では管理職・役員としての多数の部下育成経験と教員としての学生の指導・育成および就職指導経験がある。
  • 営業関連では顧客志向の営業を経験、部店長・役員として部下を育成した。
  • 資産運用業務では資産運用に関するすべての業務を経験した。すなわち為替取引、資金取引、株式取引、公社債取引、外国証券取引、デリバティブ取引などすべての運用関連取引に携わった。
  • 組織運営では個々のメンバーのメンタル面への配慮に十分留意し、メンバーをよく統率し、継続して実績を上げた。メンタルヘルスケア実践として、つねに「様子や変化を敏感に察することができる上司・先輩」「悩みや不安を親身になって聴いてあげる上司・先輩」「実際に手を差しのべる仕組みづくりができる力を持つ上司・先輩」になることを目指し現場で豊富な経験を積んだ。

大学では資産運用、企業金融、企業評価、リーダーシップなどが専門

<専門分野>

  • コーチング(エグゼクティブ・ビジネス・パーソナル)
  • キャリア・カウンセリング
  • キャリア・コンサルティング
  • メンタルヘルス
  • ビジネスリーダーシップ
  • 金融証券市場と資産運用業務
  • 企業金融(企業の資金運用・資金調達業務)、企業評価
  • 実践体験と理論に基づく企業経営戦略の策定・提案

【メンタルヘルス・カウンセラーから一言】

ビジネスの最前線で組織運営に責任を持つ管理・監督者や職場リーダーは、チームメンバーをよく統率して目標を達成するという重要な使命を担っています。目標を達成するためには、チームを構成する個々のメンバーのメンタル面への配慮に十分留意しなければなりません。そのためには、「様子や変化を敏感に察することができる上司・先輩であること」「悩みや不安を親身になって聴いてあげる上司・先輩であること」、さらに「実際に手を差しのべる仕組みづくりができる力を持つ上司・先輩であること」が求められます。「メンタルヘルス」とは何か。「メンタルヘルス」はなぜ重要なのか。「メンタルヘルスケア」は何をどうすることなのか。これらのことをキャリア・ブレーンの「メンタルヘルス・カウンセラー」養成講座でしっかり学び、「メンタルヘルスケア」をご自身のマネジメントスキルとしていただきたいと願っております。

メンタルヘルス・カウンセラー
白根 陸夫(しらね りくお) 講座主宰者/主任講師

社会保険労務士,行政書士,産業カウンセラー,第一種衛生管理者

1943年1月10日生
明治大学商学部卒業

組織経験30年の実績。日系・外資系企業数社を経験し、人事・総務並びに関連業務に関する豊かな経験と知識を蓄積。その間、社会保険労務士,行政書士,産業カウンセラー,第一種衛生管理者等多数の資格を取得。
1996(平成8)年8月、株式会社キャリア・ブレーン設立後、再就職支援サービスとキャリア・カウンセリングを数多く実施。アウトプレースメント・ビジネス立ち上げのコンサルティング経験も豊富。就職・転職ノウハウを確立した本邦における第一人者である。
1996(平成8)年8月、株式会社キャリア・ブレーン設立。代表取締役に就任。
2000(平成12)年8月 NPO/特定非営利活動法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会を設立。理事長に就任。
2008(平成20)年11月 NPO/特定非営利活動法人 日本エイジング・アドバイザー協会を設立。理事長に就任。

【講座主宰者/メンタルヘルス・カウンセラーからアドバイス】

通信講座で学ぶとき次のことをチェックしましょう。講座主宰者:白根陸夫はつねに受講者の立場に立って、以下の考えのもとに講座開発を進めています。

  1. 「メンタルヘルス」講座を通信講座で学ぶのなら、カウンセリング実技を修得できる機会が必ず付帯していること。できればカウンセリング実技のオプション講座に参加し実践力を磨きたいものです。
  2. 学んだだけで終わりでは勿体ない。貴重なお金と時間を投資したのだから確実に資格が取得できること。修了しても資格取得に結びつかないのでは・・・、せっかく学ぶのだから資格は欲しい(履歴書や職務経歴書に堂々と記載できる・プロとしての自信もつく)。
  3. 課題はテキストから得られた知識・ノウハウ・スキルにもとづき自身でそれらを咀嚼して自身のこれまでの体験から得たところの解決策を考えこれを添削講師にコメントしてもらう、あるいはアドバイスしてもらうことによって真の課題解決力が身につきます。課題はテキストに書いてあることをたんに書き写せば合格では、真の実力養成につながりません。
  4. 取得した資格のみでは訴求力が弱い。取得する資格の周辺領域に当該教育機関が多岐に渡る関連資格を付与できる機能を有している必要がある。自身のキャリアプランに沿って周辺領域の資格を計画的に取得していくことによって、ダブル・トリプル有資格者となってはじめて、将来の独立開業(プロ化)が可能になってくる(アドバンス講座が豊富に用意されていること)。斯界の専門家として売り出すに当り狭い分野より幅広い領域を得意とすることで競合に差別化できる(売れる)。

■講座主宰者:白根陸夫はつねにこのような考えのもとに講座開発を進めています。

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1.「メンタルヘルス」とは何か
2.「メンタルヘルス」はなぜ重要なのか
3.「メンタルヘルスケア」は何をどうすることなのか
4.「メンタルヘルスケア」のために、ビジネスパーソンはどう考え行動すべきか
5.「メンタルヘルスケア」はなぜ組織ぐるみ・職場ぐるみで展開しなければならないのか
6.キャリア・ブレーンが養成する「メンタルヘルス・カウンセラー」とは
7.「メンタルヘルス・カウンセラー」養成講座3コースの概要
8.「メンタルヘルス・カウンセラー」資格の将来展望と活かし方
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